あいさつ
理事長挨拶Chairman
理事長 石井 有希夫 Ishii Yukio
普段からしっかりと体調を把握し、早期発見と早期治療が最も重要。
殆どの人は、よほどの体調不良か検診等で異常を指摘されない限り、病院に受診しないでしょう。私も子供のころ病院に対して抱いていたイメージは、消毒臭から始まり注射の恐怖、検査に対する漠然とした不安感などあまり良くないものでした。その様な嫌なイメージから、ついつい受診するタイミングを逃してしまいます。
病気に罹った時に最も重要なのは早期発見と早期治療であり、それらが予後を大きく左右します。そのため、普段から自分の体調をしっかりと把握し、身体と正面から向き合う事がとても大事だと言えます。今まで病院に対して感じた悪いイメージを少しでも払拭したい、敷島の森おなかのクリニックは患者様にとって"また来てみたい"、"定期的に検診を受けたい"と思っていただける、そんなクリニックで在りたいと考えております。
院長挨拶Director
院長 大塚 修 Otuka Osamu
医食同源やさまざまな角度から健康を考える。
消化器病や内視鏡の経験を生かした専門的治療と、一般的な内科疾患の治療を受け賜ります。敷島の森おなかのクリニックは研修室を併しており、漢方やヨガの呼吸法、アロマセラピー、時には農家の方など多彩な専門家をお招きして、医食同源やさまざまな角度から健康について皆様と共に感じ・考え・学べる空間となっていくことを目標としております。
敷島公園の自然豊かな場所で、皆様と末永くクリニックを育てていけましたら幸いと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
県内外の主要病院で勤務医として内科医療全般および消化器疾患の専門治療に携わってきました。
経歴
- 東海大学医学部卒業
- 東海大学医学部付属病院
- 利根中央病院
- 群馬大学医学部付属病院
- 済生会前橋病院
- 桐生厚生病院
- 前橋赤十字病院
- 前橋赤十字病院で勤務する傍ら、ミャンマーでの定期的な医療ボランティアを開始。内視鏡治療、指導を行なう(現在も継続中)。海外での医療を行なう中で、より細やかに患者さまの健康に寄り添ったクリニックを構想。
- 敷島の森おなかのクリニック開院
資格
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本消化器病学会 消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
- 日本旅行医学会認定医
- 日本プライマリ・ケア連合会認定医
- 産業医
専門分野
- 内科・消化器内科・漢方内科
副院長挨拶Sub Director
副院長 關谷 真志 Sekiya Masashi
消化器疾患、内視鏡治療の経験を活かし、患者さんの健康向上に寄り添います。
前橋赤十字病院、高崎総合医療センター、桐生厚生病院、群馬大学医学部附属病院など、群馬県内の医療機関にて消化器疾患、内視鏡治療を専門に研鑽を積んできました。
これまで培った経験、知識、技術を活かし、患者さんの健康を向上するために寄り添い、ともに歩んでいけるような医療を目指したいと思います。
些細なことでも気軽に相談できる…そんなかかりつけ医・ホームドクターを心がけております。どうぞよろしくお願いいたします。
経歴
- 北里大学薬学部薬学科卒業
- 弘前大学医学部卒業
- 前橋赤十字病院 初期研修
- 桐生厚生病院 内科
- 群馬大学医学部附属病院 レジデント
- 高崎総合医療センター 消化器内科
- 前橋赤十字病院 消化器内科
- 群馬大学医学部附属病院 消化器・肝臓内科
- 敷島の森おなかのクリニック
資格
- 薬剤師免許
- 日本内科学会 認定内科医
- 日本消化器病学会 消化器病専門医
- 日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医
- 日本旅行医学学会認定医
- 留学安全管理者認定医
専門分野
- 内科・消化器内科
理念・基本方針Clinic Identity & Policy
社会に貢献し、信頼される医療を提供する。
- 消化器病疾患の専門的な治療を通して患者の生活の質の向上を図ります。
- ホリスティック医療の観点から患者の健康の実現を目指します。
- 自らが健康に生きる努力をします。
- 善く生き、成長するための努力を続け、職場はそのために能動的に時間を過ごす場として向き合います。
- 多角的な科学と向き合い、患者とともに健康に生きるための知恵を学べるクリニックとして起源となることを目指します。